武器のリコイルを確認したいんだけど、弾痕の表示ってどうやってするの?
APEXで弾痕(壁などに撃ち込まれた弾の痕)を表示するには、ビデオ設定から衝撃マークをオンにする必要があります。
今回はその衝撃マークについて解説していきます!
弾痕を表示する方法
弾痕は、衝撃マークを設定するだけで表示することができます。
衝撃マークは、ビデオ設定 → 衝撃マークから変更でき、「無効」、「低」、「高」が選択できます。
弾痕を表示させたい場合は、必ず「高」を選んでください。
そもそも衝撃マークとは
ゲーム内説明文だと、
衝撃マークは、衝撃マークの出現場所と出現頻度を管理します。設定を低くするとCPUにかかる負荷が減少します。
と書いてあり、どうやらゲーム内の攻撃エフェクトに関係する設定のようです。
実際にオンにすると、
- 弾痕
- フラグの着弾の痕
- ヴァルキリーのミサイルの痕
などが表示されるようになります。
そのほかにも、バンガロールのアルティメットやヒューズのマザーロードなども少しですが痕が表示されるようです。
衝撃マークはオンにすべき?
結論から言うと、プレイ中は「無効」にすべきです。
まず、オンにしたところで受けられるメリットがほとんどありません。
確かに弾痕を発見できればそこに敵がいたという情報がわかりますが、それ以前に銃声が聞こえていたり、ドアやサプライボックスが開けられていたりするはずなので、情報としての価値は薄いです。
また、ゲーム内説明文から察するに、オンにすると多少なりともCPUに負荷がかかるようです。
筆者の環境で試したところ、「高」と「無効」でfpsの差はほとんど感じられませんでした。(あくまで個人の環境によります)
ですが、安定したパフォーマンスを求めるなら「無効」にして、少しでもCPUの負荷を減らした方がいいです。
以上の理由から、プレイ中は「無効」がおすすめですが、訓練場でリコイルの確認をするときにはとても有用な設定です。
APEXの武器はリコイルが常に一定なので、普段よく使う武器だけでもリコイルを確認して、それを制御できるようにしておくとエイムが格段に良くなります。
リコイル制御の練習のときには、ぜひオンにして有効活用してみてください。
まとめ
本日のまとめ
- 弾痕を表示するには、ビデオ設定 → 衝撃マークを「高」にする
- 衝撃マークは攻撃エフェクトに関係する設定
- プレイ中は「無効」がおすすめだが、リコイルの確認には有効